北勢線・ミニ電車の旅 [ぶらり旅]
しばらくの間は、ブログ再開までの時期(8~9月)の記事をつづっていきます・・・。
三重県北部のローカル私鉄・三岐鉄道北勢線にちょっとした電車旅に行ってきました。
始発は西桑名駅・・・JR・近鉄桑名駅より少し離れたところにあるこじんまりした駅です。
この路線は実に貴重でして、線路幅が狭いナローゲージ(762mm)でかつては全国各地に「軽便鉄道」として存在してましたが、車社会の発展で次第に姿を消し今では、ここと近鉄内部線、黒部峡谷鉄道のみになってしまいました。
線路が狭いので電車もこんなに小さいサイズです。
のどかな田園風景の中を鈴鹿山地に向かって北進し、およそ50分ほどで終点・阿下喜駅に到着。
近年、駅自体が整備されかつてあった転車台が保存されています。
その奥には、かつて走っていたモニ220形が見える所に保存されていまして、これは嬉しかったですね・・・。
近鉄時代(左側リンク参照)に2回乗ったことがあるんですが、その頃に比べダイヤ増発や駅の整備、統合など、経営難なのに積極的な改善も行われて、今なお地元の足として生き続けています・・・。
のんびりした雰囲気の電車旅・・・いつまでも走り続けて欲しいものです・・・。
三重県北部のローカル私鉄・三岐鉄道北勢線にちょっとした電車旅に行ってきました。
始発は西桑名駅・・・JR・近鉄桑名駅より少し離れたところにあるこじんまりした駅です。
この路線は実に貴重でして、線路幅が狭いナローゲージ(762mm)でかつては全国各地に「軽便鉄道」として存在してましたが、車社会の発展で次第に姿を消し今では、ここと近鉄内部線、黒部峡谷鉄道のみになってしまいました。
線路が狭いので電車もこんなに小さいサイズです。
のどかな田園風景の中を鈴鹿山地に向かって北進し、およそ50分ほどで終点・阿下喜駅に到着。
近年、駅自体が整備されかつてあった転車台が保存されています。
その奥には、かつて走っていたモニ220形が見える所に保存されていまして、これは嬉しかったですね・・・。
近鉄時代(左側リンク参照)に2回乗ったことがあるんですが、その頃に比べダイヤ増発や駅の整備、統合など、経営難なのに積極的な改善も行われて、今なお地元の足として生き続けています・・・。
のんびりした雰囲気の電車旅・・・いつまでも走り続けて欲しいものです・・・。
この路線は幅が狭いんですよね。
写真で見た程度ですが、ロングシートに向かい合わせに
座ると結構窮屈なように感じました。
by masa (2012-10-08 19:05)
>masaさん・・・確かに車内は、向かい合わせになると
通路は人が通りにくい感じでしたね・・・。
by アキーロ (2012-10-09 00:30)