高校時代の通学路を散策 [ぶらり旅]
今年に入って、自分の生い立ちにまつわるゆかりの地を、懐かしみながら散策していますが、
今回はかつて通っていた、出身高校の通学路を下車駅から歩いてみました・・・。
一宮と津島を結ぶ名鉄尾西線・・・そのほぼ中間にある「森上駅」
ギンナンの産地で知られる、祖父江町の中心駅です。
かつて木造だった駅舎は、シンプルな造りに建て替えられてましたね。
現在は”平成の大合併”で稲沢市の一部となっていますが、自分が高校生だった頃は
素朴な田舎町と言った風情でしたね・・・。
まず散策は、森上駅から出発・・・駅前は木造家屋が集まる街並みになっています。
駅前にある店「のんき屋」・・・大衆食堂だった所でしたが今は閉店している感じです。
その隣の堂々とした造りは「森上館」という旅館です↓
すぐ先が5本の道が交わる交差点、そこから南へ・・・しばらく先を右折し西方向へ向かいます。
こちらの方は野菜、植木畑に交じって民家があるという素朴な田園風景が続きます。
途中の道すがらにある2つの店・・・左の喫茶店と右のパン屋も、20数年前にもあったと思います↓
通学の高校生もよく寄ったりしてたようですね・・・。
その先の食料品店↓・・・高校生当時はよくある”コカコーラ”の屋根看板の田舎っぽい店だったのが、
今は小奇麗な店構えになってます。
そのすぐ先の、周囲が田んぼだらけの信号交差点を左折・・・やがて、自分が卒業した高校の校舎が見えてきました・・・
やはり、メインの校舎は当時から変わっていないようでしたね・・・。
その横のテニスコートも、そのままの姿になっていました。
南側に回って見てみました↓・・・グラウンドの並木も、改めて懐かしく感じられます・・・。
この時は夕方近くで、時間的に部活が終ったらしく生徒が三々五々帰路についていた事もあって、かなり森閑としていました・・・。
風景的にはそれほど変わっていなかった感じでしたが、近年この高校は近隣の普通校と統合し校名が変わったのが、もっとも大きな変化といったところでしょうか・・・。
時間にしてわずか20分ほどでしたが、あの当時と変わらない通学路の風景を堪能しましたね・・・。
今回はかつて通っていた、出身高校の通学路を下車駅から歩いてみました・・・。
一宮と津島を結ぶ名鉄尾西線・・・そのほぼ中間にある「森上駅」
ギンナンの産地で知られる、祖父江町の中心駅です。
かつて木造だった駅舎は、シンプルな造りに建て替えられてましたね。
現在は”平成の大合併”で稲沢市の一部となっていますが、自分が高校生だった頃は
素朴な田舎町と言った風情でしたね・・・。
まず散策は、森上駅から出発・・・駅前は木造家屋が集まる街並みになっています。
駅前にある店「のんき屋」・・・大衆食堂だった所でしたが今は閉店している感じです。
その隣の堂々とした造りは「森上館」という旅館です↓
すぐ先が5本の道が交わる交差点、そこから南へ・・・しばらく先を右折し西方向へ向かいます。
こちらの方は野菜、植木畑に交じって民家があるという素朴な田園風景が続きます。
途中の道すがらにある2つの店・・・左の喫茶店と右のパン屋も、20数年前にもあったと思います↓
通学の高校生もよく寄ったりしてたようですね・・・。
その先の食料品店↓・・・高校生当時はよくある”コカコーラ”の屋根看板の田舎っぽい店だったのが、
今は小奇麗な店構えになってます。
そのすぐ先の、周囲が田んぼだらけの信号交差点を左折・・・やがて、自分が卒業した高校の校舎が見えてきました・・・
やはり、メインの校舎は当時から変わっていないようでしたね・・・。
その横のテニスコートも、そのままの姿になっていました。
南側に回って見てみました↓・・・グラウンドの並木も、改めて懐かしく感じられます・・・。
この時は夕方近くで、時間的に部活が終ったらしく生徒が三々五々帰路についていた事もあって、かなり森閑としていました・・・。
風景的にはそれほど変わっていなかった感じでしたが、近年この高校は近隣の普通校と統合し校名が変わったのが、もっとも大きな変化といったところでしょうか・・・。
時間にしてわずか20分ほどでしたが、あの当時と変わらない通学路の風景を堪能しましたね・・・。
私もちょっと前に高校の通学路を自転車で走ってみました。
その時の思い出とかがよみがえりました。
森上駅、駅前に旅館なんてあるんですね。
通過するだけで降りてみた事はありません・・・
by masa (2013-03-25 21:00)
>masaさん・・・寄寓にも高校の通学路をたどったんですか・・。
やはり思い出が風景の変化と共によみがえりますね・・・。
森上駅は近辺にこれといった名所がないので、
用事が無ければ降りる機会も特に無いようですね。
by アキーロ (2013-03-27 01:19)