東海道ウォーク・掛川～袋井

前回記事の続きになりますが・・・旧東海道を歩く日帰り旅を1月上旬、
静岡の友人へ会いに行く途中に掛川宿から袋井宿までの間を歩いてきました。

掛川駅で下車し、市街の中町交差点（前々回記事参照）の清水銀行掛川支店前からスタート
市街地の中旧東海道のルートを西に歩きます・・・
しばらく県道を行き旧国道1号に合流してまた外れて、2車線の県道をさらに西へ・・・
（天竜浜名湖鉄道西掛川駅のガードを通過）

国道1号バイパスを越え掛川から袋井市域へ・・・この辺り道路は緩いカーブが続き、
いかにも旧街道っぽい雰囲気で、沿道には所々松並木が残っています。

松並木は虫害などもあってかなり姿を消していますが、この区間は相当残っていましたね

宿間の距離は10kmもないので、ほどなく袋井の市街に入ります。
（同心橋脇の、祠のある小公園）

（冨士浅間社の赤鳥居）
袋井宿の東の入り口へ・・・この辺りは住宅街の細い道を進みます

袋井宿は東海道の中間（江戸、京どちらからも27宿目）で、市街のあちこちに
「東海道どまん中」のフレーズが目に付きます。
その一角にある「東海道どまん中茶屋」・・・和菓子などを売っていました。

（袋井宿本陣跡）

袋井宿場公園・・・ここが東海道の中間という事で、様々なモニュメントがありました。

宿の西端・御幸橋・・・今回のウォークはここまでです。

わずかな区間でしたが天気にも恵まれ、日が沈む前に終えることが出来ました・・・。

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