三岐鉄道の旅(2) [ぶらり旅]
丹生川駅から再び三岐線電車に乗り、終点の西藤原まで向かいます。
三岐線はもともと貨物輸送が盛んで、路線収入の大半を支え旅客輸送を維持しています。
途中の駅(伊勢治田)にも広い貨物ヤードがあってその特性を物語っています…
車内は中高生もたくさん乗ってましたがほどなくして西藤原に到着…ここで折り返し乗車で上りの近鉄富田へ向かうつもりでしたが、日没も近くなってきたので途中の伊勢治田で下車…
(西藤原にて)
(伊勢治田駅にて)
ローカルムード漂う駅を後にほどなく歩いておよそ15分、三岐鉄道のもう一つの路線北勢線の終着・阿下喜駅に着きました。
2年前にも訪れたこの駅は、かつての転車台や復元整備された旧型電車もそのまま変わらず、
保存されています…(当時の記事はこちら)
しかし特筆すべきは、全国的にも貴重な存在となったナローゲージ(線路幅762mm)の狭軌路線、
車内も通路も狭くこじんまりした感じです…
2年ぶりにすっかり日が暮れた員弁路を南下しおよそ50分かけ終点の西桑名に到着、
三岐鉄道の2線を乗り歩いた旅はお開きとなりましたね…。
三岐線はもともと貨物輸送が盛んで、路線収入の大半を支え旅客輸送を維持しています。
途中の駅(伊勢治田)にも広い貨物ヤードがあってその特性を物語っています…
車内は中高生もたくさん乗ってましたがほどなくして西藤原に到着…ここで折り返し乗車で上りの近鉄富田へ向かうつもりでしたが、日没も近くなってきたので途中の伊勢治田で下車…
(西藤原にて)
(伊勢治田駅にて)
ローカルムード漂う駅を後にほどなく歩いておよそ15分、三岐鉄道のもう一つの路線北勢線の終着・阿下喜駅に着きました。
2年前にも訪れたこの駅は、かつての転車台や復元整備された旧型電車もそのまま変わらず、
保存されています…(当時の記事はこちら)
しかし特筆すべきは、全国的にも貴重な存在となったナローゲージ(線路幅762mm)の狭軌路線、
車内も通路も狭くこじんまりした感じです…
2年ぶりにすっかり日が暮れた員弁路を南下しおよそ50分かけ終点の西桑名に到着、
三岐鉄道の2線を乗り歩いた旅はお開きとなりましたね…。
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