電化直前の武豊線に乗車(1) [ぶらり旅]
今日3月1日に電化開業したJR武豊線…長年にわたりDC(ディーゼルカー)が走り続けた路線ですが、その1週間前に大府~武豊間を乗り鉄してきました。
東海道線上り電車で、始発の大府駅で下車…
昼間の時間帯で、この時の武豊線ホームには当駅始発の武豊行き普通DC、キハ25のワンマン列車が待機していました(後追い撮影)
運行も残りわずかとなったディーゼルカー…大府を出て、エンジン音を響かせ南へ走り、
半田市に入った最初の駅、亀崎で下車
この木造駅舎は鉄道駅の建物としては日本最古で有名です。
駅前はちょっとした広場はあるものの閑散としていました。
ここから1つ先の乙川駅まで歩いて、沿線を散策します。
↑外から見た武豊線は架線が張られて、電化への準備は完了していました…
しかし最新の設備と並んであったのが切石積の橋台…開通から130年近くがたっている路線だけにかなり古くに(年代不明)造られたようです…
こじんまりした無人駅の乙川に着いて再び上り列車(武豊線は東海道線との接続の兼ね合いから終着の武豊行きが上り扱い)でそのまま終点の武豊に到着…駅から歴史探訪の散策へとまいります。
↓武豊のホームにて、折り返しの大府行き普通
(2へ続く)
東海道線上り電車で、始発の大府駅で下車…
昼間の時間帯で、この時の武豊線ホームには当駅始発の武豊行き普通DC、キハ25のワンマン列車が待機していました(後追い撮影)
運行も残りわずかとなったディーゼルカー…大府を出て、エンジン音を響かせ南へ走り、
半田市に入った最初の駅、亀崎で下車
この木造駅舎は鉄道駅の建物としては日本最古で有名です。
駅前はちょっとした広場はあるものの閑散としていました。
ここから1つ先の乙川駅まで歩いて、沿線を散策します。
↑外から見た武豊線は架線が張られて、電化への準備は完了していました…
しかし最新の設備と並んであったのが切石積の橋台…開通から130年近くがたっている路線だけにかなり古くに(年代不明)造られたようです…
こじんまりした無人駅の乙川に着いて再び上り列車(武豊線は東海道線との接続の兼ね合いから終着の武豊行きが上り扱い)でそのまま終点の武豊に到着…駅から歴史探訪の散策へとまいります。
↓武豊のホームにて、折り返しの大府行き普通
(2へ続く)
とうとう武豊線も電化ですか、ディーゼル車は高山線でも行くのでしょうかね
帰りの金山、今まで音で違いが分かったけど、明日からは行き先をよく見よう
by スミッチ (2015-03-02 00:11)
>スミッチさん…久々にありがとうございます(^^)
その通りディーゼルカーは高山線へ移動し、国鉄時代車のキハ45系と置き換えられるそうです…
by アキーロ (2015-03-02 02:00)