東海道ウォーク・新居の関から白須賀、県境越えまで(1) [ぶらり旅]
先週土曜日は昨年12月以来の、旧東海道を当時のルートに沿って忠実に歩く
「東海道ウォーク」へ…前回の足止め地点・弁天島駅前から西へ向かいました。
手前の舞阪宿から次の新居宿までは、浜名湖河口を渡る「今切の渡し」に当たるため
ルートは河口を橋で渡る国道1号線をゆきます。
しばらくして新居宿の街並みが見えて、新居町駅の先にある「新居関所」に到着。
江戸時代の主要街道の検問所のうち、唯一建物が現存する関所跡です。
こちらは復元された通用門
時間的な都合もあり、見学はまたの機会にするという事で宿場町を進みます。
紀州藩の大名が定宿にしていた旅籠「紀伊国屋」も現存…
新居宿本陣の一つ・飯田武兵衛本陣跡…現在は民家になってます。
その隣にある疋田八兵衛本陣跡…石碑のみ残っています。
西から南へ街並みを通り再び西へ…新居宿を抜けた先は、遠州灘の海岸に近い平坦なルート
松並木もしっかり残っています。
このあたりは、これまで並行していた国道1号線や東海道線から離れており、
素朴な雰囲気の田園の中を西に進み、やがて次の白須賀宿の手前に到達します。
(2へ続く)
「東海道ウォーク」へ…前回の足止め地点・弁天島駅前から西へ向かいました。
手前の舞阪宿から次の新居宿までは、浜名湖河口を渡る「今切の渡し」に当たるため
ルートは河口を橋で渡る国道1号線をゆきます。
しばらくして新居宿の街並みが見えて、新居町駅の先にある「新居関所」に到着。
江戸時代の主要街道の検問所のうち、唯一建物が現存する関所跡です。
こちらは復元された通用門
時間的な都合もあり、見学はまたの機会にするという事で宿場町を進みます。
紀州藩の大名が定宿にしていた旅籠「紀伊国屋」も現存…
新居宿本陣の一つ・飯田武兵衛本陣跡…現在は民家になってます。
その隣にある疋田八兵衛本陣跡…石碑のみ残っています。
西から南へ街並みを通り再び西へ…新居宿を抜けた先は、遠州灘の海岸に近い平坦なルート
松並木もしっかり残っています。
このあたりは、これまで並行していた国道1号線や東海道線から離れており、
素朴な雰囲気の田園の中を西に進み、やがて次の白須賀宿の手前に到達します。
(2へ続く)
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