新春・関西の旅(3) [ぶらり旅]
大阪市内のホテルで一夜を明かした後翌日は、青春18を活用しての近畿圏大回りの、
電車旅に出かけます・・・。
朝9時過ぎに大阪駅へ・・・
凍える寒さの中、ここから新快速で西へ・・・1時間ほどかけ姫路まで向かい、
駅から徒歩で、言わずと知れた世界遺産の姫路城まで行ってきました・・・。
しかし今は、ご覧の通り「平成の大修理」の最中であり、あの壮観な天守閣は外からは眺められませんでしたね。
囲いの中が「天空の白鷺」という回廊になっていて、入城の際登って間近に見ることが出来るそうですが、
時間もアレなので・・・周辺を眺めてから再び、姫路駅に戻りました・・。
(屋外展示の、昭和の大修理まで使われた天守閣の大柱)
姫路からは、山陰方面に向かうローカル線・播但線に乗ってゆっくり北上・・・通勤電車風の各駅停車で、
途中の寺前まで乗車・・・正月休みのローカル線だけに乗車率もかなりの混みようでした・・。
(寺前駅にて・・・)
写真右側が姫路から乗った同形の103系電車(かつての京阪神間国電)、左側が寺前から乗り換えたディーゼルカー(キハ41)・・・これが単行のワンマン車だったため、姫路方面からの客で満席状態でしたね。
寺前から終点の和田山までは非電化で山間を行く完全なローカル区間・・・車窓は実に素朴な風景が広がり残雪も鮮やかな、なかなかの眺め・・・
銀山で知られる生野を過ぎおよそ50分ほどで和田山に到着・・・後は山陰線上り列車を乗り継ぎ、京都まで向かいます。
ここから先は全て電化区間で、乗った電車もかつては東海道線の快速などで活躍した近郊型電車・・・福知山、園部と乗り継ぎ京都まで来ましたが、観光シーズンの影響で京都に着く頃は通勤列車並みの混みようでした。
(和田山駅にて・・・全席クロスシートの225系電車)
(福知山駅ホームにて、駅自体はかなり近代的な建物でした)
京都からは往路と同じく東海道線”鉄板コース”で普通、新快速を乗り継ぎ帰路に向かいましたね・・。
電車旅に出かけます・・・。
朝9時過ぎに大阪駅へ・・・
凍える寒さの中、ここから新快速で西へ・・・1時間ほどかけ姫路まで向かい、
駅から徒歩で、言わずと知れた世界遺産の姫路城まで行ってきました・・・。
しかし今は、ご覧の通り「平成の大修理」の最中であり、あの壮観な天守閣は外からは眺められませんでしたね。
囲いの中が「天空の白鷺」という回廊になっていて、入城の際登って間近に見ることが出来るそうですが、
時間もアレなので・・・周辺を眺めてから再び、姫路駅に戻りました・・。
(屋外展示の、昭和の大修理まで使われた天守閣の大柱)
姫路からは、山陰方面に向かうローカル線・播但線に乗ってゆっくり北上・・・通勤電車風の各駅停車で、
途中の寺前まで乗車・・・正月休みのローカル線だけに乗車率もかなりの混みようでした・・。
(寺前駅にて・・・)
写真右側が姫路から乗った同形の103系電車(かつての京阪神間国電)、左側が寺前から乗り換えたディーゼルカー(キハ41)・・・これが単行のワンマン車だったため、姫路方面からの客で満席状態でしたね。
寺前から終点の和田山までは非電化で山間を行く完全なローカル区間・・・車窓は実に素朴な風景が広がり残雪も鮮やかな、なかなかの眺め・・・
銀山で知られる生野を過ぎおよそ50分ほどで和田山に到着・・・後は山陰線上り列車を乗り継ぎ、京都まで向かいます。
ここから先は全て電化区間で、乗った電車もかつては東海道線の快速などで活躍した近郊型電車・・・福知山、園部と乗り継ぎ京都まで来ましたが、観光シーズンの影響で京都に着く頃は通勤列車並みの混みようでした。
(和田山駅にて・・・全席クロスシートの225系電車)
(福知山駅ホームにて、駅自体はかなり近代的な建物でした)
京都からは往路と同じく東海道線”鉄板コース”で普通、新快速を乗り継ぎ帰路に向かいましたね・・。
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