東海道ウォーク・袋井から西へ(1) [ぶらり旅]
旧東海道を江戸時代当時のルートにそって、できるだけ忠実に歩く「東海道ウォーク」
今年の1月に掛川から袋井に達して以降久方ぶりに先の道を先日、歩いてきました…
まずは前回の終着点、袋井市の御幸橋へ…
ここから西へ、しばらく行った先にあった貴重な建物…明治年代に建てられた医院で、
今も開院中のようです…
市街地を離れ、旧国道1号にそって田園の中の道をゆきます。
所々松並木も残っていて街道らしい道が続きます。
袋井市から磐田市内へ…境界線を越えてからは一転、切通しや坂道が続いて
以外にも険しい道のりになりましたが、すぐに市街地となり次の宿場・見附宿に入ります。
見附は明治期に東海道線が開通して南の中泉に駅ができるまでは、ここが磐田一帯の中心地でもありました。今は道端も整備されたこぎれいな街並みになっています…
見附といえば「見附学校」…明治8年に建てられた日本最古の洋風建築で、戦後しばらくまで
学校の校舎になっていました。
今回行きたかった場所で、実際見てみると荘厳さをも感じますね…
閉館時間間近でしたが館内を見学…かつての教室の風景も再現されています。
3階の南窓から眺める街並み…見附とその先の中泉と、なかなかの遠望です…
見附宿を後にし、街道はこの先磐田市内を通りやがて天竜川へと向かいます
(ウォーキングは次回の記事へ…)
今年の1月に掛川から袋井に達して以降久方ぶりに先の道を先日、歩いてきました…
まずは前回の終着点、袋井市の御幸橋へ…
ここから西へ、しばらく行った先にあった貴重な建物…明治年代に建てられた医院で、
今も開院中のようです…
市街地を離れ、旧国道1号にそって田園の中の道をゆきます。
所々松並木も残っていて街道らしい道が続きます。
袋井市から磐田市内へ…境界線を越えてからは一転、切通しや坂道が続いて
以外にも険しい道のりになりましたが、すぐに市街地となり次の宿場・見附宿に入ります。
見附は明治期に東海道線が開通して南の中泉に駅ができるまでは、ここが磐田一帯の中心地でもありました。今は道端も整備されたこぎれいな街並みになっています…
見附といえば「見附学校」…明治8年に建てられた日本最古の洋風建築で、戦後しばらくまで
学校の校舎になっていました。
今回行きたかった場所で、実際見てみると荘厳さをも感じますね…
閉館時間間近でしたが館内を見学…かつての教室の風景も再現されています。
3階の南窓から眺める街並み…見附とその先の中泉と、なかなかの遠望です…
見附宿を後にし、街道はこの先磐田市内を通りやがて天竜川へと向かいます
(ウォーキングは次回の記事へ…)
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